2010.02.08 Monday
順子のいちご園
国道126号線沿いの千葉県山武市(旧成東町)にある苺街道
数件のいちご園が点在します
その中でもおすすめのいちご園は『順子のいちご園』
いつ食べても味のバランスがいい
農薬の散布は実をつけるまでと徹底していらっしゃり、食べる時に安心して食べることができます
この間店主に期間中いかに継続的に実らせるかのお話を聞きました
最初の花をつけたときからの温度管理、そして風の当て方が重要なようです
5月の収穫を終えると次の植え付けまでの間は土の管理をされているそうです
なんといっても土次第でいちごの味はかわってきます
化学肥料は使わず土作りをなさっています
先日最盛期を迎えているいちご園にお邪魔しました
赤い実をいっぱい付けていました
いちご狩りで食べれる苺の種類は『あきひめ』『とよのか』『べにほっぺ』です
入り口近くがあきひめになっていて途中からとよのかやべにほっぺに変わります
切り替わるところでの味の変化が面白いです
とくにおすすめはべにほっぺ
酸味と甘味が調和されていて味が濃いです
苺狩りをするときの注意はうねをまたがないこと
そしてとった苺やへたなどを植え込みに捨てないこと
です
腐敗して苺の苗木が痛みます
甘い苺を食べて見てください
ひと味ちがいます
きっと食べて今までのいちごってなんだったんだろうと思うと思います
旬菜里では3月まで順子のいちご園のいちごを販売しております
遠くていけない!でも食べて見たいという方はこちらへ⇒冬の旬菜野菜&果実